研究助成の実績2014年度
『平成26年度 研究助成論文』は、研究助成論文採用の学術研究9点、実務研究3点、研究レポート2点が提出されました。平成27年3月24日(火)に『平成26年度 研究助成論文』発表会を開催いたします。
No. | 所属 | 氏名 | 研究論文テーマ |
1 | 中央大学大学院 戦略経営研究科 博士後期課程 | 吉井 健 (個人研究) | 多様的なショールーマーの情報探索と 購買行動のプロセスに関する考察 |
2 | 早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程 | 臼井 浩子(個人研究) | ソーシャルメディア上のクチコミ促進要因に関する研究 〜消費者の自己概念と自尊感情に着目した商品カテゴリー別の検証〜 |
3 | 公益財団法人流通経済研究所 | 三坂 昇司 (個人研究) | 店頭における情緒的価値向上施策の検討 既存商品の新奇性訴求が情緒的価値と売場内購買行動に与える影響 |
4 | 株式会社博報堂プロダクツ | 浅 原 尚 弥 相原孝文、久保雄亮、隈元夏葉子(グループ研究代表含め4名) | ソーシャルメディアが 店頭購買の決定に及ぼす影響について 〜プロモーション手法で比較する、購入決定と拡散の影響を考察〜 |
5 | 京都大学大学院 経済学研究科博士後期課程経済学専攻2 年 | 濵 田 俊 也(学術研究/個人研究) | ゲーミフィケーションを活用したWEBサービスにおけるユーザーの 賞賛獲得欲求と解釈レベルがセルフ・コントロールに与える影響 |
6 | 株式会社クロス・マーケティングクロス・マーケティングラボ 主任研究員 | 水師 裕(学術研究/グループ研究代表含め2名) | ショールーミングの取引特定的満足についての要因分析 ― ストアコミットメントと価格差知覚の観点から― |
7 | 慶應義塾大学大学院 経営管理研究科後期博士課程3 年 | 飯 野 純 彦(学術研究/個人研究) | 時間軸を考慮した消費者の選択行動 |
8 | 慶應義塾大学大学院商学研究科後期博士課程2 年 | 菊 盛 真 衣(学術研究/個人研究) | 否定的な製品評価が優勢なウェブサイトにおける 少数の肯定的なe クチコミの影響 |
9 | 中央大学専門職大学院戦略経営研究科修士課程 | 積田 唯(学術研究/個人研究) | 女子大学生の昼食における購買行動 なぜ、スーパーマーケットで中食を購入しないのか |
10 | 中央大学専門職大学院 戦略経営研究科 | 正 木 京 一(学術研究/個人研究) | 検索データを活用した「コト」マーケティングの効果 食品購入における「コト」マーケティングの消費者購買モデルの研究 |
11 | 明治大学専門職大学院 グローバルビジネス研究科 グローバルビジネス専攻2 年 | 神 田 正 樹(学術研究/ 個人研究) | SPA(アパレル製造小売業)における サービス・イノベーション |
12 | 株式会社電通 統合データ・ソリューションセンターリテールインテリジェンス開発部 | 三 浦 啓 子(実務研究/グループ研究代表含め4名) | 『カスタマージャーニーから把握する コンタクトポイントの購買貢献度』 |
13 | 京都工芸繊維大学 工芸科学部デザイン経営工学課程4 年生 | 村 重 悠 太(研究レポート/グループ研究代表含め2 名) | 電子化ポイントカードの利用意図に 影響を与える要因についての検討 |
14 | 慶應義塾大学 文学部 人文社会学科 4 年 | 蓮 岡 聡 美(研究レポート/個人研究) | 購買履歴・検索履歴・デモグラフィックス情報に基づいてパーソナライズされたWeb上のアド型メディアに対する消費者反応 ――忌避行動に着目して―― |