活動予定

2019年度の活動予定

2019年度は、2016年度に策定した中期計画をベースに、JPM協会の50周年に向けた新たな取り組みを確認しつつ、事業活動を進めて行きます。50周年に向けた取り組みの基本は、PM理論・体系をより一層時代適応性を高める観点から、再構築することです。その検討を行っている「次世代に向けたPM理論と体系検討委員会」の進捗と並行しながら、学会役員会と学会委員会による検討を深め、事業の具体化を図っていきます。

第一は、本年度で13年目となる研究助成活動。マーケティングやコミュニケーションを専門とする学生・大学院生およびプロモーション業界やコミュニケーション業界の実務家を中心に幅広く募集し、実務的示唆の期待できる研究計画に対して助成を行います。プロモーションビジネスの今日的視点、あるいは次世代への提言という観点も含め、幅広く自由度の高い研究を期待します。

第二は、「産学交流」研究会の推進。学会の新しい活動として高い評価をいただいており、2019年度も引き続き、産学交流の名にふさわしいテーマを設定し、積極的に推進します。そのため、実務界が抱える実際的なビジネス課題を背景とした研究テーマを集約する活動を行い、学術界の研究者への研究依頼、両者による共同研究の実施可能性なども検討します。

第三に、「次世代に向けたPM理論と体系検討委員会」の答申に基づく「生活者の購買行動調査」に関し、学会は専門的な観点から、調査設計および分析に深くかかわり、プロモーション業界を主導すべくJPMならではの情報発信に寄与します。

(1)「研究助成」事業

2019年度研究助成論文の募集骨子

■ 募集する研究テーマ:例

テーマ① プロモーションの実効性を高めるメディア設計に関する研究
テーマ② プロモーションの効果的な手法計画に関する研究
テーマ③ 顧客の購買行動に関する研究
テーマ④ 購買行動に基づくプロモーション課題の意思決定に関する研究
テーマ⑤ テクノロジーによる買い場イノベーションに関する試論
テーマ⑥ プロモーションにおける目標及び効果指標に関する研究
テーマ⑦ プロモーション事例に関する研究
その他 自由課題

■ 募集する研究領域と研究課題

募集する研究領域研究課題
① 研究論文(A)学術研究テーマ①、②、③
(B)実務研究テーマ①、②、③
② 研究レポートテーマ①、②、③

詳しくは、以下の募集要項をご確認ください。

研究助成募集:2019年3月8日(月)募集開始〜5月31日(金)締切。
助成論文選定:2019年6月中旬
提出締切:2020年1月20日(月)
2019年度研究助成論文発表会:2020年3月17日(火)予定
論文集「プロモーショナル・マーケティング研究・vol.13」の発行:2020年10月に発行予定

(2)「産学交流」研究会

協賛会社、実業界の学会員、協会員を対象とし、第5回「産学交流」研究会を実施します。
また、学術界のシーズと実業界のニーズを擦りあわせて、実務に役立つ情報や研究者の紹介、共同研究の可能性も探ります。