研究助成の実績2008年度

『平成20年度 研究助成論文』は、研究助成論文採用の研究者から学界、協賛会社から13点の研究論文が提出されました。平成21年3月10日(火)に『平成20年度 研究助成論文』報告会を開催いたしました。(発表順)

No. 所属 氏名 研究論文テーマ
1 明治大学大学院 グローバル・ビジネス研究科 経営管理博士課程 川口 高弘 (個人研究) 店頭戦略に関する一考察 ~ハーレーダビッドソンの店頭戦略をスーパーマーケットに応用する~
2 早稲田大学 商学部 内田 雄樹 (グループ研究4名) 『日本型コーズ・プロモーションナル・マーケティング』の体系化についての研究
3 (財)流通研究所 店頭研究開発事業部 主任研究員 寺本 高 (個人研究) コミットメントの多元性を考慮したタイプ別POP 販促の効果測定
4 慶応義塾大学大学院 経営管理研究科教授 井上 哲浩 (グループ研究7名) セールス・プロモーションにおける広告表現戦術の最適プレゼンター効果について
5 京都工芸繊維大学大学院 工芸科学研究科 デザイン経営工学専攻 竹村 妹子 (グループ研究4名) 店舗内でのPOP 使用密度が購買意欲にもたらす影響 ~ドラッグストアにおいて~
6 京都工芸繊維大学大学院 工芸科学研究科 デザイン経営工学専攻 横山 宗樹 (グループ研究5名) デジタルクーポンが消費者心理に与える影響 ‐利用を促進する知覚リスクとベネフィットのバランス‐
7 早稲田大学大学院 商学研究博士課程 千葉大学 法経学部准教授 中川 宏道 佐藤 栄作 印刷広告閲覧における商品選択ヒューリスティックス ‐掲載商品数および掲示情報がチラシ閲覧行動に与える影響について‐
8 株式会社DNP メディアクリエイト マーケティング企画開発部 買い場研究所 直塚 俊介 (グループ研究2名) 『主婦の献立メニュー決定に関する研究』 ~スーパー店頭における情報提供のタイミング、客単価への影響についての一考察~
9 株式会社博報堂プロダクツ プロモーションプランニング事業本部 第2プランニング部 部長 野村 耕一 (グループ研究6名) 店頭実現度と商品回転を高める店頭プロモーション構築 ~キャラクター・コンテンツの店頭プロモーション活用研究~
10 凸版印刷株式会社 TIC プロモーション本部SP 企画部 小野田 奈々子 (グループ研究3名) 商品購入の“検討段階”における行動と心理の研究 店頭での考慮集合形成プロセスにおける構造と要因の把握
11 株式会社電通テック プロモーションデザイン本部 プロモーショナル・マーケティング部 奈良 由梨 (グループ研究2名) 消費者の環境変化と商品購入に至るまでの心理的価値を解明する ~商品購入に際しての消費者の人間関係(ネットワーク)の影響について~
12 株式会社電通テック プロモーションデザイン本部 コンタクトポイント事業本部 井元 英二 (グループ研究3名) コンタクトポイント最適化のための生活者行動の分析とプロモーションイベントの効果の可視化の研究
13 株式会社JTB 法人東京 コミュニケーション事業部 マーケティングプランニング局 枝久保 潤 (個人研究) 非日常空間(旅行・レジャー)におけるプロモーションがもたらす購買動機付け効果について