買い場イノベーション委員会では、「新たなテクノロジーや画期的な知恵、優れたノウハウを駆使し、先進的な買い場づくりへの取り組み動向」について検討しています。その活動の一環として、優れた事例を顕彰し、業界で共有するため「買い場イノベーション賞」を運営しています。
以下の2つの部門を設定し、「新しい売り方を提案しているか」を審査の基準としています。
＜POP部門＞：「JPM POPクリエイティブ・アワード」への出品作品を対象に選定。
＜企画部門＞：「JPM プランニング・ソリューション・アワード」への出品作品を対象に選定。
買い場イノベーション委員会では、昨年9月に「JPM買い場イノベーション賞2022＜企画部門＞」を、同11月の協会展の際に「JPM買い場イノベーション賞2022＜POP部門＞」を選定しました。
■ JPM買い場イノベーション賞2022＜企画部門＞
＜作品名＞相談件数11万件突破：コロナ禍の孤独な若手ビジネスパーソンのお悩み解決DXサービス
〜洋服の青山『日本初、スナックママ型AIチャットボットサービス よしこ』〜
＜広告主＞青山商事株式会社
＜出品社/共同出品社＞株式会社 博報堂／株式会社 空色
■ JPM買い場イノベーション賞2022＜POP部門＞
＜作品名＞量り売り堂
＜広告主＞花王株式会社
＜出品社名＞凸版印刷株式会社