研究助成の実績2024年度
『2024年度 研究助成論文』は、研究助成論文採用の学術研究6点、実務研究3点、研究レポート1点が提出されました。2025年3月10日(月)に『2024年度研究助成論文』発表会を開催いたしました。このうち査読付き論文は2点が決定し、論文集(データ版)として2025年10月に発刊いたしました。
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| No. | 所属 | 氏 名 | 研究論文テーマ |
| 1 | 早稲田大学大学院 商学研究科 博士後期課程 | 磯本 美穂 | 【査読付き学術研究論文】 環境配慮行動を促進する否定的メッセージの効果 ―道徳的規範との関連性― |
| 2 | 法政大学大学院 イノベーション・マネジメント研究科 | 滝沢 圭史 | 【査読付き学術研究論文】 オノマトペを活用したお菓子のマーケティング戦略 「さくさく」「もにもに」は海を越えられるか 〜韓国市場へのアプローチについて〜 |
| 3 | 法政大学大学院 イノベーション・マネジメント研究科 | 小磯 健太郎 | 【実務研究論文:要約】 認知科学理論を活用した訪日外国人向けプロモーション ~日本食の非定番料理に対するフードネオフォビア緩和を例として~ |
| 4 | 横浜市立大学 データサイエンス学部4年 上田研究室 横浜市立大学 データサイエンス学部 教授 | 山川 藍鈴 上田 雅夫 | 【研究レポート:要約】 POP広告による商品評価の向上 -オノマトペ・デザイン要素を活用した調査を通して- |
| 5 | 中央大学大学院 戦略経営研究科 | 深野 沙亜也 | 【学術研究論文:要約】 拡張SPEEDモデルによる公営競技の観戦動機に関する実証研究 ―スポーツマーケティングの視点から― |
| 6 | 法政大学大学院 イノベーション・マネジメント研究科 | 木村 京一朗 | 【実務研究論文:要約】 「消齢化現象」を取り入れたプロモーション手法の考察 ~『食』における価値観の傾向を例に~ |
| 7 | 千葉大学大学院 人文公共学府公共社会科学 専攻経済経営科学コース | 王 露静 | 【学術研究論文:要約】 ソーシャルメディアのコンテンツ形式が消費者態度に与える影響 |
| 8 | 法政大学大学院 イノベーション・マネジメント研究科 | 櫻井 麻光 | 【実務研究論文:要約】 ECサイトのユーザビリティ改善が購買意欲に与える影響 ~余白と文字の最適化がもたらす効果~ |
| 9 | 関西学院大学 経営戦略研究科 | 積 高之 | 【学術研究論文:要約】 香りの提示が人々の時間選好に与える影響 |
| 10 | 法政大学大学院 イノベーション・マネジメント研究科 | 長田 絢 | 【学術研究論文:要約】 産直農産品の定期購入における経験価値マーケティングの研究 |