活動予定
2026年度の活動方針
昨年から提唱してまいりました「産学共創の実現」を引き続きテーマとして掲げ、協賛社および会員社にとってより価値ある成果へと導き、日本で唯一のプロモーションに特化した日本プロモーショナル・マーケティング学会として、その認知と関心を協会内および対外的に高めてまいります。
本年度は、継承してきた助成論文活動を主軸とし、
① 査読論文を広く世に発信することで高度な学問研究への道を助成すること
② その他の論文と実務界で必要とされる事業施策とのマッチングを行い、共同研究の場を創出すること
に特化して取り組んでまいります。
具体的には、昨年度立ち上げた「研究会発足プロジェクト」分科会を継続し、産学共創の取り組みを推進いたします。
これにより、学会会員A・B・C・Dおよび学生間のコミュニケーション交流を活性化させます。その結果、会員価値の向上を図り、会員数の増加および学会予算の収入増を目指してまいります。
また、昨年度、JPM協会の価値向上を目的としてクリエイティブ部門と共催した「次世代マーケティング・チャレンジコンテスト」の取り組みは、非常に有意義なものとなりました。本年度は、JPM協会全体の取り組みとしてさらに昇華させることが望ましいと判断し、学会としては協会全体の活動の中で後援を引き続き行ってまいります。併せて、中長期的視点での課題にも取り組んでまいります。
(1)「研究助成」事業
2026年度で19回目を迎える研究助成活動を推進してまいります。
マーケティング関連の学術界の先生方、大学(院)生、そしてプロモーション業界の実務者・研究者を中心に、プロモーションやマーケティングの現場で実際に直面している環境や課題を取り上げる研究を募集し、実務的な示唆が期待できる研究に対して助成を行います。
そのため、時代に即した研究テーマへと領域を広げ、プロモーショナル・マーケティングの役割である生活者の購買行動喚起に示唆を与える論文を広く募ってまいります。
また、助成論文をより実務界のニーズに近づけるため、会員各社からの声を集め、学会との連携を強化してまいります。
2026年度研究助成論文の募集骨子
■ 募集する研究テーマ:例

■募集する研究領域と研究課題
詳しくは、以下の募集要項をご確認ください。
研究助成募集:2026年4月中旬募集開始~6月26日(金)締切
助成論文選定:2026年7月中旬
提出締切:2027年1月29日(金)
2026年度研究助成論文発表会 2027年3月9日(火)実施予定
※2026年度論文集「プロモーショナル・マーケティング研究・vol20」の発行:2027年10月中旬頃発行予定
(2) 産学共創の実践と活性化
昨年度に立ち上げた「研究会発足プロジェクト」分科会を継続し、産学共創の取り組みを推進してまいります。まずは、学会ホームページ内に「研究会」ページを新設する予定です。
ホームページでは、学術界の学会員A(教師・研究者)と学会員D(協賛社)が抱える共通課題をマッチングしやすくし、交流と連携の機会を広げてまいります。
今後は、共同研究として取り組めるテーマを検討し、トライアルを進めていく予定です。「研究会」では、小さな取り組みを数多く積み重ね、PDCAを回しながら、学術界・実務界との連携強化を推進してまいります。
(3) 中長期視点の課題への取り組み
学会とJPM協会との、より意義ある「産学共創関係の実現」に向けた活動を推進し、さらなる発展に向けた検討を重ねてまいります。
具体的には、協会が新たに主催する「次世代チャレンジコンテスト(仮)」への後援活動を通じて、業界若手の育成や、会員社のリクルーティングニーズに応える学生との交流機会の創出、ならびに支援活動の検討を進めてまいります。
※「次世代チャレンジコンテスト(仮)」の詳細については、決定次第、別途お知らせいたします。