研究助成の実績2010年度
『平成22年度 研究助成論文』は、研究助成論文採用の研究者から学界、協賛会社から9点の研究論文と4点の研究レポートが提出されました。平成23年6月14日(火)に『平成22年度 研究助成論文』報告会を開催いたしました。(発表順)
No. | 所属 | 氏名 | 研究論文テーマ |
1 | 中央大学専門職大学院 戦略経営研究学科 大学院 | 渡辺 将行 | 店頭における商品選択の決定要因 ~香りによる店頭プロモーションが売上に及ぼす効果~ |
2 | 早稲田大学大学院 商学研究科博士後期課程 (財)流通経済研究所 | 中川 宏道 | 好きだから見るのか、見るから好きなるのか? ~セールス・プロモーションが視覚を通じて消費者行動に与えるメカニズムの解明~ |
3 | 創価大学 比較文化研究所 教授 | 渡邊 隆之 (グループ研究) | 買物効率と購買成果の関連について ~これからの店舗施策の方向性を求めて~ |
4 | 法政大学 経営学部市場経営学科 教授 | 村井 吉昭 | サービス・エンカウンターにおける販売員と顧客との関係性に関する研究 -劇場型共演フレームワークを手掛かりに- |
5 | 大阪府立大学 経済学研究科大学院 博士後期課程 | 辻本 法子 (グループ研究) | ネットとリアルのクロスプロモーションの効果測定に関する研究 ~インターネット販売におけるお取り寄せグルメの事例~ |
6 | 慶應義塾大学商学研究科大学院 前期博士課程 | 千葉 貴宏 | ブランド態度変容に対する広告態度および流通チャネル態度の影響 ――2期モデルによる実証分析―― |
7 | 京都工芸繊維大学 工芸科学部デザイン経営工学課程 | 樋口 達哉 (グループ研究) 研究レポート | 異性用商品の購買時における価値とリスク |
8 | 慶應義塾大学 商学部小野晃典ゼミナール | 上田 修平 (グループ研究) 研究レポート | タイムセール時における学生消費者購買意思決定プロセスの製品間差異 |
9 | 上智大学 経済学部経営学科4年杉本ゼミ | 村上 雄哉 (グループ研究) 研究レポート | 若者が志向する人間関係の変化と購買行動への影響に関する研究 ―「水平軸」のコミュニケーションを目的とする消費― |
10 | 福岡大学 商学部商学科 | 武田 陽平 研究レポート | 一緒に買うことと個別に買うことの違い |
11 | ㈱博報堂プロダクツ プロモーションプランニング事業本部 第2プロモーションプランニング部 | 公本 樹祥 | 販売促進施策における、新たな効果指標の導入に関する研究 ―某化粧品の販売促進企画を事例として― |
12 | ㈱アサツー ディ・ケイ CCPユニットディレクター 法政大学大学院経営学研究科客員教員 | 亀井 典明 (グループ研究) | モノの「意味的価値」の普遍性に関する研究 |
13 | 株式会社DNPメディアクリエイト マーケティング開発部 買い場研究所 | 直塚 俊介 (グループ研究) | 『高齢者の店舗内購買行動調査方法に関する研究』 ~ライフストーリー分析をベースにした行動観察調査モデルの試み②~ |