組織・委員会

一般社団法人 日本プロモーショナル・マーケティング協会の正会員は、広くプロモーション活動に関わる法人となっています。本協会には次の機関が設けられ、会員の総意にもとづき、運営されています。

組織

JPM 組織図

委員会

一般社団法人 日本プロモーショナル・マーケティング協会では、次のような委員会・部会を置いて活発な活動を行っています。当協会の最大の特長は、さまざまな「委員会」を設けて、会員自身が主体となった協会活動を展開しています。各「委員会」が業種の壁を越えて構成され、勉強会や懇親会も活発です。「他者との意見・情報交換は貴重。」「自社の強みや特長が見えてきた。」「新しい視点や能力獲得のきっかけになった。」等、会員にとっての数多くのメリットを生み出しています。

インストアマーケティング ショー&アワード委員会

日本で唯一のPOP広告のコンテストである「日本プロモーショナル・マーケティングショー(旧称:JPM協会展)」を主管する委員会。当アワードの企画・実施・運営の全てを担当しており、「インストアマーケティング(ISM)部会」「ISM‐NEXT 部会」「ヤング部会」の3つの部会で構成される。
担当常任理事:近藤 彰彦 (ヒロモリ)
委員長:久保田 哲
(DNPコミュニケーションデザイン)


プロモーショナル・マーケティング・アワード委員会

生活者を購買行動に向けて実際に動かした、日本最高レベルのプロモーション企画のコンテストである「JPMプロモーショナル・マーケティング・アワード」を企画・運営し、そこから得た知見をセミナー等を通じて協会内外に共有化している。
担当常任理事:大畑 琢
(電通プロモーションプラス)
委員長:根本 淳
(電通リテールマーケティング)


プロモーショナル・マーケター認証資格委員会

2005 年に開始した、わが国唯一のSP 専門職認証制度「プロモーショナル・マーケター認証資格制度」を主管する委員会。
担当常任理事:小林 幸司
(ADKクリエイティブ・ワン)
委員長:青山 和寛(TOPPAN)


スキルアップ委員会

JPMの公式テキスト「プロモーショナル・マーケティング・ベーシック」のメソッドを学ぶ従来の教育講座に加え、これまで各委員会単位で実施していた各種セミナーも当委員会で総合的に把握し、すべての講座・セミナーを通じて、プロモーション実務に携わるJPM 会員社社員の専門スキルを向上を目的として、人材育成事業の拡充を図る。
担当常任理事:田原 績(田原屋)
委員長:領家 隆志(共同印刷)


会員交流委員会

会員間の情報交換と交流の活発化。および会員の増強活動が目的の委員会。主として、「新年会」や「交流会」等の会員親睦会活動を開催することで会員間の情報交換や交流の活性化を図る。
担当常任理事:清水 貴義(東具)
委員長:西尾 英樹
(博報堂プロダクツ)


日本プロモーショナル・マーケティング学会委員会

「産学共同による研究」を標榜するPM 学会として、業界における存在感を高め、JPM 会員社の実務への価値を提供する目的をもって、PM 学会活動の新たな方向づけに取り組む。
担当常任理事:齊藤 康太(スピン)
委員長:丸島 早紀子(スピン)


広報委員会

JPM 協会の業界内での情報量およびプレゼンスの向上を目的として、効果的なタイミングで適切な手法を選択し、情報を公開できる環境を作りながら、各種アワード・プロモーショナル・マーケター認定資格を中心に広報活動を行う。
担当常任理事:三井 剛(読売広告社)
委員長:仙波 一郎
(博報堂プロダクツ)


エリア部会(関西)

京阪神地区における協会の地域活動全般に関する事項を扱う部会体制。目的は関西地区における会員の交流、エリアにおける業界の若い人材育成に貢献できるサポート促進を図るとともに、JPM協会におけるエリアの役割を明確にする。
部会長:清水 貴義(東具)