研究助成の実績2009年度

『平成21年度 研究助成論文』は、研究助成論文採用の研究者から学界、協賛会社から10点の研究論文が提出されました。平成22年5月31日(月)に『平成21年度 研究助成論文』報告会を開催いたしました。(発表順)

No. 所属 氏名 研究論文テーマ
1 明治学院大学 経済学部経営学科 准教授 丸山 正博 (個人研究) プロモーショナル・マーケティングにおける企業の消費者保護を目的とした自主規制の考察
2 国立大学法人千葉大学 法経学部経済学科 教授 佐藤 栄作 (個人研究) チラシ構成要素が客数変動に及ぼす影響の分析
3 創価大学 経営学部経営学科 教授 渡邊 隆之 (グループ研究4名) 購買意欲向上に関する諸仮説の検証と追求
4 早稲田大学 商学研究科ビジネスマネージメント 修士課程 新保 将 (個人研究) イノベーションと消費者心理間のキャズム(断層)の解明
5 早稲田大学 商学研究科マーケティング・国際ビジネス専修 博士後期課程 中川 宏道 (個人研究) デジタルサイネージが商品選択に与える影響について ~アイトラッキング調査による効果検証~
6 明治大学専門職大学院 グローバル・ビジネス研究科 杉井 伸二 (個人研究) 単品リピート型通信販売におけるロイヤルティ・プログラムと小売CRMのプロモーションに関する考察
7 京都工芸繊維大学 工芸科学部 デザイン経営工学課程 伊藤 圭亮 (グループ研究3名) ブランドエクイティがセールス・プロモーションの短期的効果に与える影響
8 株式会社DNPメディアクリエイト マーケティング企画開発部 直塚 俊介 (グループ研究2名) 高齢者の購買行動調査方法に関する研究 ~ライフストリー分析をベースにした行動観察調査モデルの試み~
9 株式会社電通 プロモーション事業局プロモーション・デザイン室 リテール・プランニング部 天崎 大輔 (グループ研究2名) 「デジタルサイネージ」が誘発する買い物客の「非計画購買行動」の研究 ~「意識レベル」と「無意識レベル」の両面から探る~
10 株式会社博報堂プロダクツ プロモーションプランニング事業本部 第3プランニングプロデュース部 隈元 夏葉子 (グループ研究7名) 主な商品の、購買先と情報収集に関する変化の兆しを把握する研究 ~だれが、何を、どこで知って、どこで買っているのか、買い場変化が想定されるカテゴリーを中心に~