社団法人 日本プロモーショナル・マーケティング協会

活動報告

第7回 日本プロモーショナル・マーケティング・プランニング賞

第7回“日本プロモーショナル・マーケティング・プランニング賞(JPMA:  Japan Promotional  Marketing Planning Awards)”が決定しました ! 

厳格な審査フレームに基づく審査を特徴とするプロモーション企画コンテストです。当協会は、MAAW(The Marketing Agencies Association Worldwide)より日本地区での認定審査機関として指定されており、入賞作品は、日本代表としてMAAW主催の「Globes Awards」にエントリーされます。

また、本年度より日本プロモーショナル・マーケティング協会展・クリエイティブデザインショーに、旧プロモーショナル・マーケティング部門をプランニング賞部門と改称して、当プランニング賞の入賞作品は、出展できることになりました。 

「世界展」に繋がる企画コンテストです。

 当協会主催の第7回「日本プロモーショナル・マーケティング・プランニング賞」(略称:JPMA)が決定しました。

このコンテストの特徴は、

①厳格な審査フレームに基づくSPの専門家による審査、②MAAW (Marketing Agency Association Worldwide)のアウォード「Globes」との連携開催により「世界展」に繋がるコンテスト(JPMが日本地区の認定審査機関)、③単発審査ではなく、各企業内の選抜制度との連携展開、という3点です。

今回は、51点の応募がありました。

SPの企画コンテストでは、判断の全てを審査員の主観に委ねる総合評価の方式が一般的です。しかし、JPMAでは5つの視点からの評価(①目的設定の適切さ、②仕組み開発の周到さ、③表現展開のユニークさ、④ツール計画の緻密さ、⑤的確な成果)の加算点で評価され、また、各項目は採点基準が細かく決められています。

そのため審査員の判断尺度のブレが最小に抑えられます。このように、厳密な審査方法をとる理由は、SP活動の役割が、確実な販売成果の達成にあり、そのためには的確な戦略とユニークな実行計画の「結合」こそが、重要な成功条件だからです。

また、広告コンテストに見られる表現技法偏重審査の弊害を排除するためでもあります。

加えて、このような審査方式の利点は、自己得点値と全作品の平均得点値他から、全体の中で、どこがどれだけ優れ、どこにどの程度の弱みがあるかがわかることです。

 

グランプリ入賞作品 

今年度は、上表のとおり、グランプリと準グランプリが1点、部門最優秀賞の金賞が8点、部門優秀賞の銀賞が8点、さらに今回は奨励賞3点が加わり、合計21点が受賞した。

●グランプリのソフトバンクモバイル(株)の「白戸家(ホワイト家族)プロジェクト」(出品会社:電通・電通テック)は、成熟化し動きが鈍化した市場の中で、「しゃべる父親犬キャラクター」を大ブレイクさせ、08年の“年間加入者純増数No.1”の成果獲得に大きく貢献している。

「しゃべる父親犬」を、広告表現枠から引き出し、店内展開はもとより、プレミアム・グッズとしてターゲット層の「現実の生活圏」に入り込ませた。ブランディング活動の実現化(体現化)の成功例としての評価がとくに大きかった。

●準グランプリの(株)ファミリーマートの「朝ズバッ!朝ブランド商品開発」(出品会社:博報堂)は、需要全般が低迷する中で、“朝需要”掘り起しを狙った企画。朝の情報番組の代表格“みのもんたの朝ズバッ!”とタイアップし「商品開発と売場作り」を行って、前年比を大きく上回る成果を上げた。

とくに、売場起点のプロモーションの成功例としての評価が大きかった。

 

なお、入賞作品の贈賞式は11月25日に東京會舘で行われる。


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